街コン365日ブログ

2020年08月23日

コロナウィルス流行の中の街コン・アクティビティ系に参加、現在の状況は?

新型コロナウィルスの流行の中、久しぶりの街コンに参加してきました。久しぶりの街コンでは、店舗で食事をしながらお話をするスタイルのものではなく、初めてのアクティビティ系のものに参加してきました。

時期は8月中旬であり、最近の街コンの様子をレポートしたいと思います。

参加した街コン

今回参加した街コンは、店舗で食事をしながらお話をするタイプではなく、アクティビティ系のものです。私は、アクティビティ系の街コンに参加するのは今回が初めてですが、今のご時世、お店で食事をしながら会話をするのは少し不安があるので、終始マスクをつけて参加することができるものを選択しました。

申し込んだ街コンは、街コンジャパンを使って、体験・アクティビティーカテゴリー一覧の中から選びました。

参加の様子

集合

都内某所での集合となりました。都内も大きめの観光地は人が戻りつつあることもあり、待ち合わせ場所には多くの人がいて、どの人が受付の人かはわかりにくかったですが、無事に受付を行うことができました。

ただ、3人くらい人が並んでおり、その中の2名は全く関係のない人・1名のみがスタッフ、というトラップは避けるようにして欲しいですね。最初、全く関係のない人に話しかけてしまいました。

参加人数

参加人数は、男性・女性3名ずつの計6名でした。コロナウィルス前に参加していた街コンと比較すると、参加者は一気に減ったように思います。もちろん、アクティビティ系の街コンに参加するのは今回が初めてなので、今までのアクティビティ系の街コンと比較することができません。

イベント

人数が少ないのは残念ですが、メリットもあります。通常の街コンでは、1組あたり10〜20分程度のお話をすることができません。さらに、多くの場合4〜6名くらいでのグループで話をするので、自己紹介をしているとほとんど話をする時間なく終わってしまいます。

今回のアクティビティ系街コンでは、2時間の時間があったのですが、男性・女性3名ずつの参加のため、それぞれペアを組んで1対1でお話をしましたが、1ペアあたり40分の時間をかけてお話をすることができました。また、初対面の人と40分もお話をしていると、話す話題に尽きてしまいそうですが、目の前には話題にすべき事柄がたくさんあるので、話に尽きることはありません。

ただ、展示は完全ではなく、コロナウィルスの影響で休止している展示も多かったため、見たかったものが見れない、などの事態も多かったです。場合によっては、アクティビティを優先するよりも、アクティビティは早めに切り上げてカフェスペースなどでの会話をする時間をたくさんとってもいいかもしれません。

まとめ

普段と比べて今の街コン、特にアクティビティ系の街コンの大きなメリットは3つあります。

  • アクティビティ系の街コンであれば、終始マスク着用のまま参加できるので、感染リスクを下げることができる。
  • 参加人数が少なく、また1対1での会話になるので、異性の方と時間をかけて話をすることができる。
  • 通常の街コンと違い、目の前にあるものの全てが会話のきっかけになるので、会話の途切れを心配する必要がない。

もちろん、感染リスクはゼロではないですが、普段の街コンとは違った街コンを体験してみませんか?

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