街コン365日ブログ

2018年11月11日

遠距離カップルの同棲 メリットとデメリットとは。

同棲をする上で楽しいこともありますが、不安なことも沢山ありますよね。喧嘩してしまったら?価値観の違いがあったら?

今回は遠距離カップルの同棲のメリットとデメリットについて、私の経験をもとに詳しく紹介していきます。

遠距離カップルの同棲のメリットは?

毎日一緒にいて手料理をごちそうしたり、「ただいま」といって「おかえり」と言ってくれる人がいるのも嬉しいですよね。模擬結婚生活を体験することができます。普段見ることができない相手の一面をみることもできます。

普段家にいるときはどんなことをしているのか、どんな番組が好きなのか。相手を知る楽しさがあります。よい場面ばかりではないかもしれませんが、同棲前の生活では見えないところが見えます。

自分の住み慣れない土地だと特に二人でのお出かけも楽しくなるのではないでしょうか。私は九州、彼は関東に住んでいて、しばらく遠距離恋愛をしていました。しばらくたってから九州から関東に行き同棲をしたのですが、私の住んでる場所にはないものばかりでした。

今日はここに行ってみようと行きたい所が多く、休日は凄く楽しかったです。このあたりが遠距離カップルの同棲の醍醐味ですよね。

遠距離カップルの同棲のデメリットは?

どんなカップルでも、同棲を始めてしまうと一緒にいることが多い故に喧嘩が増えることがあります。自分と価値観が違うことで揉めてしまう場合があります。自分が悪いときは素直に「ごめんなさい」と言うようにしましょう。

自分の価値観に合わせろというのではなく、相手の価値観も認めましょう。一緒に住むというのは付き合っている以上に思いやりが必要になってくるのです。

金銭的な面でのデメリットがあります。収入に格差がある場合、折半ということになると収入の低い方が苦しくなってきます。金銭的な問題は重要になりますので、同棲前に話し合いをしておくことが良いですね。

家事などの分担でも喧嘩の原因になります。どうしても片方が出来なくなった場合に「自分の仕事じゃないのに」という気持ちが生まれるからです。思いやりを忘れてはいけません。

このデメリットを私はどうしたのか?

まず喧嘩はありませんでした。絶対に八つ当たりをしないという暗黙のルールがあったからです。そして喧嘩をしても次の日に持ち越さないことが大事です。明日はちゃんと挨拶をし、いつもどおりに振舞いましょう。長続きする喧嘩ほど精神的にきついものはありません。

金銭的な部分ですが、収入に合わせて支払いは決まっていました。

相手のほうが収入が多く、私は仕事をやめたこともあり家賃光熱費全て支払ってくれました。生活費も支払ってくれました。ここまでしてくれる人は少ないと思いますが、収入によって支払いの負担を話し合うのは重要です。

女性によっては男性が多く払うべきなど、考えがあるのでしょう。男性だから女性だからではなく、二人はどうしていくのか?二人のルールをしっかり作りましょう。家事分担ですが、私は相手が支払ってくれる代わりに家事は全てやりました。

労働時間や帰宅時間を考え、家事をどのようにしていくのか話し合うことが大事です。苦手分野は出来るほうがやるなど出来るだけお互いにストレスがたまらない方法を見つけて生きたいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?メリットもありますが、デメリットの部分もありますよね。

特に金銭面ではこれから結婚を考えて同棲する方も大事な話になってきます。結婚をすると夫婦は鏡という言葉がありますね。同棲していても相手に求めるばかりではなく、時々でいいので、自分を見つめなおす時間を作りましょう。

そして話し合いは一方的に要求するのではなく、相手の意見も踏まえ妥協案を出していくことです。自分の価値観、性格を変えるのは難しいことです。その考えをどこまで妥協できるか?どこまでなら許せるのか?相手に歩み寄る気持ちを持ちましょう。

そしてより良い同棲生活をし、楽しい時間を過ごしていきたいですね。

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