街コン365日ブログ

2018年06月03日

年上彼女のメリット・デメリットと、アプローチの方法を徹底解説

自分をしっかりリードしてくれそうな年上女性とのお付き合いに憧れるという方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。でも、年上女性だと年齢によっては真剣に結婚を考えている人もいます。また、結婚も視野にいれて付き合いたいと思っても、どういう風にアプローチすればいいかわからないとお悩みの方も多いと思います。

この記事では、年上彼女のメリット・デメリットとともに、どのようにアプローチするべきか、解説します。

年上彼女のメリット・デメリットとは

年上彼女のメリット

大きく分類すると、メリットは3つ、

  • 落ち着きがあること。
  • 簡単には動じないこと。
  • 対等な関係でいられる

です。

一番のメリットは年下彼女・同年代の彼女と比べて落ち着いているということですね。その女性の性格にもよりますが、男性が甘えることも許してくれます。

どうしても年下の彼女だと「自分の方が年上だし」と甘えられないこともあるかと思いますが、年上彼女だとそれがないんですよね。自分よりも経験が豊富で知識もあるので、男性の甘えをしっかり受け止めてくれることが多いです。

そして、簡単に動じないということも挙げられます。年齢を重ねれば酸いも甘いも知っているので、例えば男性が仕事で女性とご飯に行ったからといって「浮気だ!」と怒ることはありません。お互いに年齢が若くて未熟だと、どうしてもその部分で衝突してしまうことはあります。

彼氏を全面的に信じてあげられずに携帯を見てしまったり、信頼されずに彼女に対して失望してしまったり。でも年上彼女だと仕事で女性と一緒になることもわかっているので、連絡を取り合っていたからといっていちいち怒ることは少ないです。もちろん、本当に浮気をしていた場合は怒りますけどね。むしろ、そういうのは敏感に感じることも多いので気を付けましょう。

あと意外にも対等な関係でいられるということがメリットとして挙げられます。年上彼女だし尻に敷かれて、というのももちろん相手によってはないわけではないですが、実際のところは対等に付き合えちゃうんですよね。年下彼女だとどうしても男性側がデートの際にお金を払うことがしばしば。何でもかんでも甘えてくるだなんてことも。たまに甘えられる分には可愛いかもしれませんが、ずっと甘えられっぱなしで自分が色々しなきゃいけないっていうのは気が休まらないですよね。

その点年上女性はデート代を出してくれたり、もしくは気を遣わせないようにうまく割り勘にしてくれたりと対等にお付き合いができます。そこは大きなポイントです。

年上彼女のデメリット

大きく分類すると、デメリットとして挙げられるのが2つ、

  • 年齢について
  • 世話焼きになってしまう

です。

やはり一番は年齢ですね。どうしても年上彼女だと結婚を考えている場合があります。結婚だけならまだしも、出産はやはり年齢がネックになってくることもしばしば。付き合う前に話せる場面があるのが理想的ですが、もし結婚を迫られたら彼女と別れるだろうと思うのであれば最初から付き合わないのが吉です。相手の時間を奪うことになりかねません。

やはり付き合っているとどうしても結婚のプレッシャーを感じるということはデメリットになりますね。

あとはいくら対等に付き合えるといっても、これも彼女の性格にはよりますが世話焼きになってしまうこともありがちです。彼女の方が経験が豊富な分、自分のダメなところをアドバイスしてくれたり、叱ってくれることもあるでしょう。そういうのが嬉しい人もいるでしょうが、あんまりずっと言われ続けるのも嫌ですよね。それが原因で喧嘩になってしまうこともしばしばです。

年上の女性へのアプローチ方法

活用すべきポイントは「年下である自分」です。最初は無邪気に「最近素敵なお店ができたから一緒に行きませんか?」とか「ちょっと相談したいことがあるのでお茶でも行きませんか?」とラフに誘ってみましょう。

年上女性からぐいぐいアプローチがあることは多くありません。もちろん以前よりは年上彼女×年下彼氏というのは目立ってきていますが、どうしても年上である自分からアプローチするのは気がひけちゃうんですよね。

だからちょっと強引かもと思うぐらい誘ってみて大丈夫です。最初は恋愛的な気持ちでなくても「可愛い後輩・弟だな」くらいの気持ちにはなります。アプローチをするにもまずはアプローチできる場面を作ることが重要です。

そして、やはり素直であることは重要です。年上の女性は経験豊富です。対等に扱ってもらいたいと粋がってしまうのもわかりますが、まずは素直に相手の言葉を受け止めましょう。生意気な子よりも素直にうんうん言ってくれる男の子はついついかまってしまいたくなるんですよね。

なので、まずは素直に相手の言葉を聞き入れましょう。気取らず素直な男の子は母性本能をくすぐられちゃいます。そして、いつも甘えるだけではなくたまに「しっかりとした自分」を見せましょう。今まで弟のように見ていた男の子がしっかり頼れる場面を見るとドキっとしますよ。いくら年上といっても、ずっとしっかりしているのはきついですし、甘えられないのも嫌なんですよね。

だから思ってたよりも頼れるんだと思えることで、ちょっと気も楽になったりします。ずっと甘えられっぱなしだと、後輩・弟としては可愛くても、付き合う気にはなれないんですよね。女の子は甘えたいときだってあるのにいつも自分がリードしっぱなしなんだ、と思ってしまうとお付き合いは躊躇しちゃいます。なのでしっかりとした自分もアピールしておきましょう。

積極的にアプローチするのは迷惑になりがち?

積極的にアプローチするのは迷惑になってしまうんじゃないか、と考える方も多いかもしれません。でも、それは大間違い。多少積極的なくらいがベストです。年上だとどうしても「自分よりも若い子の方がいいよなぁ」と思ってしまって自分からアプローチできないこともしばしば。

せっかく両想いかもしれないのに、アプローチをしなかったせいでお付き合いできなかったということもありえます。

まずは自分から積極的にアプローチして自分の気持ちに気づいてもらいましょう。年上であることにプレッシャーを感じながらも、頼られるのも実際のところ嬉しいんですよね。

だからこそ最初は相談をする体でご飯に誘ってみたり、気軽にラインをしてみたりと行動してみてください。気おくれしてたら素敵な年上女性はすぐ別の男性とお付き合いしかねませんよ。

まとめ

年上彼女には、メリットもたくさんありますが、当然デメリットもあります。お相手の女性が出産を考えている場合は、明確なタイムリミットがある以上、「結婚が考えられないならば付き合うべきではない」と言えます。

また、年上女性へのアプローチは「迷惑かも」と考えるのではなく、多少強引かもと思うくらい積極的なアプローチが必要です。無邪気に誘って、素直にアドバイスを受け入れて、ときには頼りになる自分をみせて距離を縮めながら、ぜひ年上女性とのお付き合いにまで発展させてくださいね!

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