街コン365日ブログ

2018年05月07日

気軽にカジュアルに!ありのままの自分で出会いを探しに行こう

婚活というと、お見合いのような改まった形式を想像する人も少なくないかもしれません。
しかしながら、今現在の出会いのスタイルは、非常にカジュアル化しており、初対面であっても正装でなくてはならないといった決まりは一切ありません。
ここでは、今の婚活スタイル、どのような格好で行ったらよいのかといった点についてお話しましょう。

大切なのはTPO

今や婚活パーティも様々な形態があります。お洒落なレストランで行われるものもあれば、野外でバーベキューなどをしながら距離を縮めるといったタイプのものも。どんな格好をしていくかはその人の人となりを表す重要なポイントとなりますが、カジュアルな外でのパーティに歩きにくい服装や汚してはいけないようなドレスを着ていってしまっては周りに気を使わせるだけです。

大切なのは、TPOをわきまえた服装が出来るか。パーティの会場や雰囲気はあらかじめチェックして挑むのが常識です。

等身大の自分でいられる場所を

様々なパーティに出向くのは、出会いを求める人にとって鉄則ですが、何も苦手なジャンルの場所にがんぱって出向くこともありません。美味しいものが好きな人はレストランでのパーティに、アウトドアな人は外でのパーティに積極的に参加した方が話が弾むと思いませんか。似たようなジャンルの人は似たようなところに集まるもの。

異業種飲みなどといった形態の飲み会も最近ではよく聞きますが、自分がいてハッピーなところに合う人というのはいるものです。

自分に似合うものを日ごろチェック

張り切って婚活パーティの日だけお洒落しようとしていませんか。普段気慣れない服を着ていくと、次につながった時にまた何を着ていこう、とストレスの種になりかねません。あらかじめ自分に似合うスタイルや色など得意分野を探しておきましょう。ロングスカートを履いていたら細く見えると言われた、明るい色が似合うといわれる、など他者の意見も宝です。言われたことは忘れずに、今後の参考にしたいですね。自信を持って得意分野の服を着ていると、輝いてみえるもの。

異性に関しても、ジャンル問わずにあった服装をしている人はかっこよくみえるものですよね。また、服のジャンルによっては好きな音楽や趣味などをうかがい知ることができるので話題作りの大切な材料ともなり得るのです。

相手探しは自分探し

好きになれる相手を探すということは、自分がどのような人間なのかを知ることにもなります。インドアなのかアウトドアなのか、社交的な人間なのかそうでないのか。彼とはどのようなことをして過ごしたいのかなど。自分を知ることで相手に求めることも明確になり、自分に合った人を探す手助けになりますね。

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