マッチングアプリの体験談を女性視点で解説
マッチングアプリを使っているものの、思い通りに女性の方と会うことができないという方も多くいると思います。「マッチングするものの、会うまでに至らない」というのは、「お相手の女性のことを考えたやり取りができていない」という1点に尽きます。
では、具体的に何に気をつけて女性の方とやり取りをする必要があるのかについて、見ていきたいと思います。
一時期、マッチングアプリは飯友を探すのに使っていました
女性の中には、マッチングアプリを使って、飯友探しをしている人もいます。レズビアンでもバイセクシュアルでもなく、「一緒にご飯を食べるお友達」を探したい人」は少なからずいます。
一人でご飯を食べるのが寂しいなあと思って、「明日一緒にご飯を食べてくれる人」で探すと男性を見つけることは比較的簡単です。その勢いで、恐る恐るお会いしたのですが、とても楽しい夜を過ごすことができました。一度こういった体験をすると、簡単には辞められないでしょう。
自分よりも若い女性とご飯をして、流行の先端を見るのも良いことだと思います。ただ、一定数奢られようとする子がいます。もし、真剣な出会いを探しているのであれば、飯友探しを目的の女性には引っかからないようにするべきです。例えば、「予算一人これくらいでどう?」的な提案をすることも必要でしょうし、「奢らないよ」「割り勘だよ」という話をすることも必要です。奢られたい人はそういった言葉を聞けば、目的を達することはできないので、やり取りはそこで終了すると思います。
マッチングアプリで男性とお会いするに至ったことがありません
女性の側から「いいね!」を行うと、多くの場合でマッチングすることになります。しかし、そのようなマッチングから実際にお会いすることはほとんど内容です。仲良くなって人柄を見極めたらお会いしても良かったのですが、会話が成立する人がほとんどいませんでした。
例えば、「はっきりした顔を見せて欲しい」と言われても、男性の側ががはっきりしたお顔の写真をお使いではないなら、怖いと思われてしまいます。「どこに住んでいるか」を聞かれ、答えた結果「近いよね、今すぐ会える?」と言われるケースもあるようです。そもそもプロフに「仲良くなってからお会いしたい」と書いてるのを読んでいないのもありますが、「近いから今から会いたい」と言われても女性としては恐怖心しかありません。
すぐにブロックされるのが悩みの男性に女性目線からアドバイス
まず、プロフィールはきちんと読むべきです。女性の方も時間をかけてプロフィールを記載しています。そのプロフィールに書いてあることを、読まずに質問してしまうと相手の方も「この人はプロフィールも読まずに適当にいいねしてきた人なのかもしれない」と思ってしまうでしょう。
また、マッチングアプリの中には、アプリ側が自動で選んだユーザーに対して無料でいいねできる機能も存在します。いいねがマッチングしないとスタートしないからと行って、流れてきたもの全部に対していいねするようなことは、やめるようにしましょう。「なんでいいねしてくれたの?」と聞かれた時にちゃんと答えることができるような相手にのみいいねするようにしましょう。当然、マッチングしてからお相手のプロフィールを確認して「興味がないから連絡するのはやめておこう」という考えはもっての外です。
メッセージのやり取り中、丁寧な対応をしてくれると印象が上がります。くれぐれも、上から目線であったり、タメ口で話を進めるといったことはするべきではありません。また、メッセージのやり取りの最中で、グイグイ行き過ぎてしまうと相手から「怖い」という印象を持たれてしまいます。恐怖感を与えないようにしてください。
今、話題のマッチングアプリは?
今、話題のマッチングアプリは、「Omiai」「Pairs」「With」の3つ。以前、利用していたけれども退会してしまった人も、まだ使ったことがない方もぜひ、利用してみてください。